画像サイズ調整はウインドウズのペイントを使用
重ね合わせたい画像を外形でトリミングする
ペイントでトリミングを行う
- ペイントで対象の画像ファイルを開き、「イメージ」ー「選択」で画像の外形を選択する

- 「トリミングする」を選択する

重ね合わせたい画像サイズを調整する
ペイントで画像サイズをチェック
- ペイントで対象の画像ファイルを開き、「ファイル」ー「画像」のプロパティを選択

- 画像のプロパティで解像度(DPI)とピクセル数を確認

画像サイズの計算方法
- ピクセル…画像を構成するドット(点)。ピクセル数はドットの数。
- dpi…1インチ(25.4mm)に含まれるドットの数。
画像サイズを求める計算公式は比で考えるとわかりやすいです。
dpi数:25.4mm = ピクセル数:画像サイズ
画像サイズ = (25.4mm✕ピクセル数)÷dpi数
今回の画像の場合の計算、
画像サイズ (幅)= (25.4✕1065)÷144
= 187.8mm
ペイントで画像サイズを合わせたいサイズへ変更
合わせるサイズは縮尺を決めるとよいです。
今回の画像である日産セレナの長さは4985mmですので、
1/25のスケールへ変更の場合 4985/25=199.4mmへ画像サイズ(幅)を変更します。
拡大率 199.4÷187.8=1.06倍にします。
- ペイントで「サイズ変更」を選択。

- サイズ変更のタブ内で「サイズ変更」ー「パーセント」で106%を入力します。

- わかりやすいよう画像ファイル名を25分の1などに変更しておきます。

重ね合わせる方の画像も同様のスケールで切り抜きを行う


必要なのはタイヤの外形になります。

タイヤ外形の計算方法
- タイヤ外形=タイヤ内径+断面高さ✕2
- タイヤ内径=インチ数✕25.4mm(1インチ=25.4mm)
- 断面高さ=扁平率✕断面幅÷100
日産セレナのタイヤサイズは195/65R15なので外形は以下のように計算できます。
ちなみにタイヤサイズの見方ですが、断面幅=195、扁平率=65、インチ数=15
- タイヤ内径=15✕25.4mm=381mm
- 断面高さ=65✕195÷100=126.75mm
- タイヤ外形=381+126.75✕2=634.5mm
タイヤの画像の場合の計算、
画像サイズ (幅)= (25.4✕540)÷144
= 95.2mm
1/25のスケールへ変更の場合 634.5/25=25.4mmへ画像サイズ(幅)を変更します。
拡大率 25.4÷95.2=0.27倍にします。


画像の重ね合わせはフリーの画像編集ソフトGIMPを使用
GIMPのインストール

GIMPを検索して窓の杜のホームページでダウンロードしてインストールを行います。
重ね合わせたい画像を外形に合わせてGIMPで切り抜く
- メニューバーの「ファイル」ー「開く/インポート」を選択し重ね合わせたい画像を開く。

- メニューバーの「レイヤー」ー「透明部分」ー「アルファチャンネルの追加」を選択。

- 「楕円選択」を選択。円形に切り抜きたい場合は「固定」を選択して「1:1」とする。

- 十字カーソルで外形を選択する。

- メニューバーの「選択」ー「選択範囲の反転」を選択。

- 「Deleteキー」を押すと背景が削除されます。

- 切り抜いた画像を背景透明にして保存する。
- メニューバーの「ファイル」ー「名前を付けてエクスポート」を選択

- 「名前」の拡張子を「jpg」から「png」へ変更し「エクスポート」を選択

- 「画像をPNGでエクスポート」というウインドウが出るので続けて「エクスポート」を選択する

背景画像に切り抜き画像を重ね合わせて合成する
背景にしたい画像を開く
- メニューバーの「ファイル」ー「開く/インポート」を選択して対象のファイルを開く


重ね合わせたい切り抜きした画像を開く
- メニューバーの「ファイル」ー「レイヤーとして開く」を選択して対象のファイルを開く

- 重ね合わせたい画像のレイヤーを選択して(右下)、「移動」を選択する

- 目的の位置に画像を移動する。背景画像となじむように「ぼかし/シャープ」を選択して、ブラシ「2.Hardness 050」を選択。サイズを20.0~30.0程にして切り抜いた画像の輪郭をなぞる。
(サイズはぼかすブラシの範囲を示します。対象によって数値を変えて調整してみてください。)

- メニューバーの「名前を付けてエクスポート」を選択して拡張子.pngで保存する

- もう一つ画像を重ね合わせる場合は、保存したpngファイルを開いて同様の手順で行う

完成です!黒ホイールなかなか格好良いですね。



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